埼玉県立歴史と民俗の博物館の詳細情報

埼玉県立歴史と民俗の博物館
博物館名称
埼玉県立歴史と民俗の博物館
郵便番号
3300803
住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目4−219
電話番号
開館日・時間
  • 月曜日: 定休日
  • 火曜日: 9時00分~16時30分
  • 水曜日: 9時00分~16時30分
  • 木曜日: 9時00分~16時30分
  • 金曜日: 9時00分~16時30分
  • 土曜日: 9時00分~16時30分
  • 日曜日: 9時00分~16時30分
詳細情報

博物館の特徴
埼玉県の歴史と民俗を紹介する博物館です。かつて、この場所は海沿いであったことから、現在の様子とはまったく異なる古代の暮らしについて知ることができます。
また寿能泥炭層からの出土品も多数展示されており、本来であれば腐敗して消滅したであろう遺物が現代まで残されています。

主な展示品
寿能泥炭層から出土した、漆による補修跡のある注口つき深鉢形土器。石棒等の呪術具。土器型式の変遷がわかる展示(晩期は泥炭層からの出土なので、使用時のスス跡が残る)

土偶情報
ミミズク土偶を主役として、多数の展示がある。小型のものが多いが、比較的大型のものとしては、深谷市の橋屋遺跡から出土の土偶が有る。

常設展示の写真撮影可否:撮影可


最終更新日:2022年09月11日 最終更新者:どぐうぐる。

投稿者:どぐうぐる。 投稿日:2022年09月11日
土器の展示コーナー。時代の変化に伴う型式の変遷がわかるようになっています。

投稿者:どぐうぐる。 投稿日:2022年09月11日
ミミズク土偶ももちろんいます。ミミズク土偶にも、目の間にポッチが有るのと無いのがいます。

投稿者:どぐうぐる。 投稿日:2022年09月11日
遮光器土偶?この地域の文化は、海岸線の後退にともなって変化し、やがて亀ヶ岡に吸収されていくのだそうです。

※コメントをすべて読むにはログインもしくは、ユーザー登録が必要です。