博物館の特徴
國學院大學に併設された博物館です。館内は、考古ゾーン、神道ゾーン、校史ゾーンの3つに分けられています。
中でも考古ゾーンの展示は、非常に充実しており石器や土器、土偶が非常に多数展示されています。
主な展示品
独鈷石や石棒などの石器類、火焔型土器、縄文時代を通して多種多様かつ大量の土器類。
特に縄文土器の展示量は非常に多く、見ごたえがあります。
土偶情報
考古ゾーン入口近くには、比較的に大型の遮光器土偶や山形土偶の展示があります。
また奥の方には、大量の小型の土偶の展示があります。おそらく総数は、100点位になるかと思われます。
常設展示の写真撮影可否:撮影可