博物館の特徴
1973年に開館して以降北上市内外の自然と文化に関する文物をあつめて展示されているそうです。その後、2016年にリニューアルし分館が設けられました。
主な展示品
八天遺跡出土耳鼻口型土製品(重要文化財)
概要:常設展を構成する6つのテーマのうちの1つが「縄文人の生活と祈り 樺山遺跡と八天遺跡」です。豊かな自然に恵まれた北上市では、縄文時代の遺跡が多数みつかっています。市内稲瀬にある樺山(かばやま)遺跡、市内更木にある八天(はってん)遺跡はどちらも国指定史跡になっています。両遺跡からの出土遺物を中心に、縄文時代の生活の一端を紹介しています。市内で出土した縄文土器の壁面展示は圧巻です。
土偶
こちらに土偶の展示ありませんが、北上市立博物館和賀分館には展示があります。
こちらに記載の情報は、北上市立博物館さまよりご提供いただきました。