博物館の特徴
この博物館は岩手県の県制百年を記念して昭和55年(1980年)10月に開館した総合博物館です。地質時代から現代にいたる地質・考古・歴史・民俗・生物などの資料が展示され、岩手県の自然と文化が理解できるようになっています。
主な展示品
考古学分野の展示も充実しています。手代森遺跡、萪内遺跡などからの出土品が多数展示されているほか、縄文時代の生活を再現した展示もあります。
土偶情報
土偶も複数展示されています。そして東北といえば遮光器土偶!岩手県立博物館でも遮光器土偶に会うことができます。
また頭部だけで23cmもあるという大型の土偶も展示されているようですが、こちらはおそらくレプリカです。
情報が不足しています。詳細をご存じの方は、お知らせください。