博物館の特徴
当館は「白鷹」蔵元3代目、辰馬悦蔵が設立した博物館です。収蔵品は主に考古資料と富岡鉄斎作品に分かれ、春夏秋の3季に内容を変えて展示いたします。
考古資料では特に銅鐸が著名で、縄文土器・銅鏡にも名品が見られます。鉄斎作品には鉄斎の友人であった「白鷹」初代、悦叟との交友が伺えるものもあります。
主な展示品
注口土器:茨城県椎塚貝塚
人面装飾付注口土器:茨城県福田貝塚
土偶:千葉県余山貝塚
土偶:青森県亀ヶ岡遺跡
土偶情報所蔵あり、展示は不定期
常設展示の写真撮影可否:考古資料は撮影可、絵画作品は不可
注意:春夏秋の年3回に企画展を行い常設展示の入れ替えも行っているそうです。このため常に縄文時代の遺物が展示されているとは限りません。訪問前の確認をお願いいたします。