博物館の特徴
金峰町内の遺跡から出土した旧石器時代から近世の遺物の展示しています。主な展示としては、縄文時代の玦状耳飾や弥生時代の合せ口甕棺、主に北部九州で流行したゴホウラ製貝輪未製品、稲作に使用した石庖丁、中世の地域間交流を示す中国製陶磁器類などの出土遺物があります。また、阿多張りキセルや竹細工などの村の暮らしも展示しています。
主な展示品
縄文早期から晩期までの縄文土器や石器。館を代表する展示としては玦状耳飾があります。
土偶情報
展示有り(南さつま市加世田 上加世田遺跡からの出土 1点 注:今後展示場所が移動する可能性あり)
常設展示の写真撮影可否:許可が必要