博物館の特徴
石器の研究を中心とした「縄文農耕論」の検証と、縄文土器の文様から当時の精神世界を読みとくことを展示の軸に、生活や文化を再現しています。国重要文化財「神像筒形土器(藤内遺跡)」や「始祖女神像(坂上遺跡出土土偶)」、長野県宝「水煙渦巻文深鉢(曽利遺跡)」など、日本の原始美術を代表する縄文中期の土器群は必見です。
主な展示品
国重要文化財「藤内遺跡出土品」、国重要文化財「坂上遺跡出土土偶」、長野県宝「水煙渦巻文深鉢」、「信州の特色ある縄文土器(5点)」など
土偶情報
展示有り(始祖女神像)
常設展示の写真撮影可否:撮影可(一部撮影不可)、書籍等への掲載は要許可申請