博物館の特徴
標高1,070mの台地にある縄文時代中期の遺跡、尖石遺跡内に建設された考古館です。縄文時代の遺物を中心とした2,000点余りの考古資料を展示しています。隣接する与助尾根遺跡には竪穴住居が復元され、縄文時代を体感できる場となっています。
主な展示品
縄文時代初の国宝となった「土偶」(縄文のビーナス)や、もう一体の国宝「土偶」(仮面の女神)をはじめ、立体装飾に富む多数の土器、遠方から持ち運ばれたヒスイなど、八ヶ岳山麓の縄文文化を堪能できる出土品を展示しています。
土偶情報
展示有り
注:国宝「土偶」(縄文のビーナス、仮面の女神)は、他館貸出のためレプリカ展示の場合があります。
他館貸し出しの場合は、ホームページに告知がありますので、事前に確認しておでかけください。
常設展示の写真撮影可否:撮影可(一部撮影不可の展示物があります。また、書籍、ウェブサイト掲載のための撮影には、別途申請が必要となります。)